人間が感じる《痛み》ランキング!
痛み(疼痛)とは…実際に何らかの組織損傷が起こったとき、
または組織損傷を起こす可能性があるとき、
あるいはそのような損傷の際に表現される、不快な感覚や不快な情動体験。疼痛 - Wikipedia
と、まぁ難しく言えばなんとでも言えるが
体の異変や損傷を伝えるのが《痛み》ですね。
日々生きる中で経験または経験し得る痛み。
その《痛み》ランキングはこちら↓
第10位
生理痛、睾丸を強めに握る
生理痛は個人差がありますが、睾丸痛は共通?かもしれませんねw
第9位
たんすの角に小指強打
これはみなさん一度は経験があるのでは?
私は小指の爪が裂けた時叫びましたねw
第8位
肺炎、太ももorふくらはぎがつる
今夏、ミネラル不足?によって3日連続でふくらはぎがつりました。
なぜか寝ている時につるんですねw
そして激痛で目が覚める、、、いたぁああいぃいい><
さすがにつらすぎて、バナナや貝類を食べまくったら収まりましたw
第7位
椎間板ヘルニア、痛風
出ました、ヘルニア。
これが6位なんてw結構痛いですよwww
体を動かすと痛む事がわかってからは動かすのが怖くて、
寝返りに数分かけちゃうんです。
確かに睾丸強打よりも痛いですね。
第5位
鎖骨骨折、陣痛
陣痛、男性に経験させるとショック死と言われてます。
鼻からスイカとよく言いますが、鼻からリンゴでも厳しいぞw
車に乗車時の事故でよくなる鎖骨骨折。
鎖骨が折れる事でダメージを軽減するそうなのですが、
激痛を伴うもろはの剣。痛くて眠れないほどのよう。
第4位
ガンによる疼痛、ヘルニア中にくしゃみ
さてヘルニア中にくしゃみ、これは地獄の所業です。
「ハックション、いってー」ではありません
「ハックシ、あ"あ"あ"あ"あ"い"い"い"い"い"あ"あ"」
1度この激痛を経験すると、くしゃみが出そうでも
我慢という方法にたどり着きます。
一応備えとして、くしゃみを催すと咄嗟になにかに両手で
しがみつきます。これで脊椎をぶらさないようにします。
それでも出したくないのですが、出てしまったとしても
「ヘシ…」と、まるで蚊の泣くようなくしゃみですw
想像してください、大の大人の滑稽な姿をwww
第3位
すい臓ガン末期、パラポネラに刺される
ガンの中でも王様と呼ばれるすい臓ガン。
早期発見が難しく、手術ができない場合も多い。
延々と続く背中の痛み、重苦しく顔面蒼白になる。
ヘルニアくしゃみより痛いとは、すい臓ガンには気をつけたいですね。
また、すい臓ガンをすべて摘出しても5年以内の再発率は約90%(ヒエー)
こいつが恐怖のアリ、パラポネラ(サシハシアリ)。
大きな個体で3センチもあり、どのハチに刺されるよりも痛く
痛さに耐えられずショック死することも。
第2位
尿管結石
脂汗が出るほどの痛み、吐き気や嘔吐も起こり、
石が動くと運転はもちろん、会話すらままならない状況に。
知り合いの話では「いつ痛みに襲われるか全くわからず、おびえている」
とかなり神妙な面持ちで伝えられたことがある。
こんなん、あかんでしょうw
こんなオラついた形の石が尿管にあるとか、想像しただけで痛いです。
第1位
歯の神経にフッ酸
1982年に起きた悲惨な医療事故、
よく子供の頃に歯にフッ素塗布して虫歯予防をしましたね。
これはフッ化ナトリウムを塗布するのですが、誤ってフッ化水素酸を塗布
されたのがこの事故です。
フッ化水素酸はガラス加工などに使用され、人体を激しく腐食する毒物。
フッ化水素酸を歯に塗布すると全ての歯が末期の虫歯の痛みを起こし、さらに
フッ化水素酸が浸透を続ける顎や頭蓋骨の中の痛感神経も最大限度の
痛感を発信する。
フッ化水素酸を塗布後少女は痛がり泣き叫んだが、
通常のフッ化ナトリウムと思い込んでいる助手と母親は少女の体を押さえつけた。
さらに塗布を続けると少女は診察台から転げ落ち、口からは白煙があがったという。
何とも胸が痛くなる事故で、母親は自身の叱責を日々繰り返した事でしょう。
いかがでしたか?
日々の健康などに気をつけようと思っちゃいますね。